半世紀以上続く保育者向け講座は、今や保育の世界だけでなく、子育て支援や多世代交流、介護などなどにも活かせるとの声をいただいています。
講義中心に保育への理解を深める講座、実技中心に実際をイメージし即実践に繋がる講座など、さまざまな分野、たくさんの講座の中から、今の自分に必要な学びがみつかります。あなたの活動を広げ、深め、より意味のあるものに高めていきましょう。
2024年度「夏の芸術教育学校」の情報公開および受講受付は5月13日(月)から開始します。
インクルーシブ保育は障がいのある子どもに対してだけでなく、すべての子どもに対して個々の特性を把握した上で発達をサポートするという考え方です。
この考え方を踏まえ、「保育 あそび発達サポーター」は保育園、幼稚園の現場で、発達の多様性に応じたあそび・おもちゃを専門的視点から提供するとともに、楽しく遊び続けることができるような環境整備、関わり方、展開の仕方などを工夫できる、インクルーシブなあそびサポート力を備えます
子どもたちの豊かな生活に欠かせない、遊びや表現を専門的に学べます。
遊びや表現は正解がないからこそ難しいものです。でも知識と楽しむ感覚を持つことができれば、考え、取り入れるための基礎になります。資格を取って日々の保育に自信をつけましょう。
全国の保育者や子どもに関わる方々が集合し、表現活動について考え合う1日。
絵画指導、自然あそび、おもちゃ遊び、表現あそびなどの分科会では、 題材の選択や導入のしかた、実践の組み立て方や展開法、言葉がけなどを具体的に語り合い、耳を傾け合い、共感し合い次につなげるためのセミナーです。
1000枚に及び子どもたちの絵画作品を中心とする作品展、園全体をも視野に入れた全体会など、他にみない具体的で臨場感あふれる学びの場です。
芸術と遊びらぼ
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E-Mail:nakano@art-play.or.jp